あずとも

大学生で食品を学びながらトランポリンサークルのサークル長をやっています

面接なんて楽しんじゃえばいい!

面接で緊張してしまう人は少なくないと思います。採用してほしい思いが強くなればなるほど緊張が増してきますよね。

 

僕も人生初の面接は高校入試の時で、どうしてもこの高校に行きたかった思いもあったのでとても緊張しました。

 

面接で答える文章を覚えさせられたりと、今思うとこれって面接の趣旨と少し違うのではと思ったりもしました。

 

面接で答える内容は完璧でなくてよい

 

面接では皆、採用してもらおうと必死になっているはずです。そうなると自分をよりよく見てもらおうと過剰表現しだすことがあります。そうすると

 

 ・腕のいい面接官では見抜かれてしまう

 ・採用されたとしても面接との印象が違うと仕事がもらえなくなる

 ・それから免れるために自分の建前を演じ続けなければならなくなる

 

そんなことをしてしてしまっては自分で自分の首を絞めます。

 

そもそも全てにおいて完璧な人なんていません!

 

自分のいい所、悪い所や成功したこと、失敗したことを出来るだけ多く話して自分という人を短い時間でわかってもらうことが大切です。

 

自分は自分なんだから

 

あなたは何のために働くんですか?会社のため?違いますよね、自分のためですよねその本質からずれてしまってはその面接は失敗です。

 

働くモチベーションが自分の中で確立されていた方が採用側も長く働いてくれそうだなと採用もしやすくなるものです。

 

働く理由がその会社のためだけなんて極端なことを言えばそんなんなら給料なんていりませんよね。自分を大切にできない人は結局何も大切にできないしそんな気持ちの悪い人は僕は採用したくありませんね。

 

アルバイトの勤務可能時間を盛るのはNG

 

 

アルバイトでもシフトは無理のないように自分に合った勤務可能時間を面接でしっかりと伝えることが大切です。その後の働きやすさにつながって行くんです。

 

それらを踏まえて面接をすると楽しくなる

 

前述のように自分をさらけ出すことで採用されやすくなるだけでなく、もっと働きやすい場所がこの人にはあると判断されたときに愛情のある不採用がもらえます。

 

なので、面接で自分をしっかりできさらけ出すことのできた面接は不採用でもとてもすがすがしく思えます。

 

その感覚が分かると面接は面接官と雑談をしに行く感覚で気軽になり、楽しみさえ感じられます。

 

面接は採用をもらうためではなく自分を知ってもらうために行くんです!

 

落ちることは恥ずかしいことではありません、ぜひ自分をさらけ出しちゃってください!