kindle unlimitedを解約した理由とは?
2016年8月3日からサービスを開始したKindle unlimitedですが、僕は2017年1月から利用を始めましたがあまり元を取ることが出来ないと感じ、解約金もかからなかったので解約しました。解約した理由として主に3つあります
1.最大10冊しか保存できない
1番の大きな理由です。僕は基本は経済本や自己啓発本をよく読むのですが、これらの本は一回読んだだけではなかなかすべてを網羅するのは難しく、
注目したいところにはマーカーをひきます。自分の状況が変われば注目する部分も変わるはずです。
なので読んだ本は長期的に持っておいて忘れった頃にもう一度読むと今と昔で注目する場所の変化を楽しみながら読むことが出来ます。
なので10冊を超えた場合どれか1冊を削除しなければならないのはとても痛手です。
2.読みたい本が少ない
これはサービス開始当初から言われていることなのですが、和書の冊数がとても少ないです。
アダルト系の冊数は豊富なのでそれが目的の人には良いかもしれません
3.最新本がない
本の傾向として出版から月日がたったものが多く、コミックも途中までしか出てないものが多く、最新刊を読むには別料金で買わなければいけません。
以上の理由から解約をすることにしました。簡単に言えば電子図書館ですね。本に対する認識は人それぞれなので僕のように繰り返し読みたい人には不向きに感じました。
読みたい本をあらかじめ決めておく
kindle unlimitedの有効的な使い方としてあらかじめ読みたい本を決めておき、30日間の無料体験の間にまとめて読んでしまえば無料で本が好きなだけ読むことが出来ます。
そして、忘れてはいけないのは解約の手続きです。それをしないと毎月980円の料金がかかってしまいます。とても簡単なので忘れず行ってください。