いま時kindleを使わないなんてもったいない
若者の読書離れがすごいと最近いわれていますが、インターネットの普及が一番の原因とされていますが、しかし今の若者も読書をすることはとてもいいことという認識は多くの人が持っています。
しかし若者は読書から離れて行ってしまっている、原因は何なのか…
その一つに、本は持ち運ぶのがめんどくさいからという理由があると思います。
多くの若者に普及しているスマホの特徴は、軽量コンパクトながら活字や画像だけでなく音楽も聞けるし動画もみることが出来る多様性に富んでいます。
しかし紙の本はどうでしょう、スマホよりも大きくて重い、インターネットにもつなげず多様性に乏しい。
これは今の若者のニーズに合っていません。それが若者の読書離れの原因の一つと言えるのではないでしょうか。
僕も紙の本はあまり読みたいと思いません。理由として
・保管スペースを取るので買いたくない
・その時に何が読みたいのか気分で変わるため、紙の場合沢山持ち出さなければならない
・読んでいて残りのページ数(厚さ)の多さに挫折してしまうことがある
・本によっては文字の小ささにイライラする
そんな理由から紙の本はできるだけ避けています。
しかし、kindleならこれらの全てが解消され、手のひらサイズほどの端末で沢山の本が読めるし、文字の大きさも調整できます。
マーカーや付箋をつける機能もあるのでkindleで紙にできることのほとんどが出来ます。本の管理も楽になります。
充電も一週間に一回すればいいし、紙の本の面倒臭さに比べたら大したことありません。
一方でデメリットもあります
・すべての本がkindleで読めない
これはすべての電子書籍でいえることですが、読みたい本が電子書籍でない場合は紙で読むしかありません。
・一冊単位で貸し借りが出来ない
・本の売却が出来ない
・中古で安く出ていても新品価格でしか買えない
これらのデメリットがありますが、これらはサービスが向上していけば改善可能ですが、紙の本は物理的な面が大きいので改善は難しいですよね。
これから電子書籍のサービスはより向上していくと思うので電子書籍への切り替えをお勧めします。
暗いところでも読みたいなら