格安で高級車に乗れるかもしれない!
皆さん車好きでなくても一度は高級車に乗ってみたい、運転してみたいと思うはずです。しかし、高級車のレンタルは一日2万円以上するところが多かったり、そうゆうところが少なかったりとなかなか機会を作るのが難しいと思っているかもしれません。
でも最近では個人同士でのレンタルで"カーシェア"と呼ばれるサービスがあり、レンタカーよりも気軽に車の貸し借りが出来るシステムがあります。(個人同士なので集合場所等について話さないといけない手間はかかります)
その中でも今回は"エニカ"というカーシェアアプリを紹介したいと思います。エニカは前述のとおり個人同士での貸し借りです。(登録は20歳以上から)
なのでBMWやベンツ、ポルシェといった高級車を登録しているユーザーがいれば、そのユーザーが設定した金額とエニカが指定している一日保険の料金を支払うだけで、車両の貸し借りが出来ます。
BMW
ベンツ
ポルシェ
金額は車両によってまちまちですが年式が経った高級車であれば1万円ほどで乗れる車両もあります。また高級車を所有されている方は意外と気さくな方が多いので親切に対応してくれます。
車好きの人からすると車を所有せずともいろんな車両に乗れるとても素晴らしいシステムだと思います。皆さん試しに一度利用してみてはいかがでしょうか?
本物の電車の操縦が体験できるらしいぞ‼
”止まれ”で止まってない車多すぎませんか?
原付や普通免許をもっているひとはみんな知っている止まれの標識、どういう意味か知っていますか?日ごろ運転している人はなおさら知らないといけませんよね。
しかし、わたしは日ごろ公道を走っている中で”止まれ”をしっかり守っていない車両をよく見かけます。
「私は守っているから大丈夫」と思ったあなたもしかしたらその一人かもしれませんよ!
止まれの意味は?
止まれは一時停止しろという意味です。道路交通法第43条に一時停止をしなければならないと書いてあります。
道路に優先関係を持たせたり、運転手に安全確認をする余裕を与えたりと、事故を未然に防ぐために設置されているとても重要な道路標識(標示)です。
ここからが本題です。
一時停止の”停止”に注目してください停止です。つまり車の全てのタイヤの回転を完全に止め、0km/hにしなければいけません。
「なにそれ当たり前じゃん」と思ったあなた、それしっかり守っていますか?
しかし、しっかりと落としている車を見ることが少ない気がします。大抵の場合停止せず徐行したまま交差点に突っ込んでいく車両をよく見かけます。
それでは一時不停止となり、道路交通法違反となってしまいます。めんどくさい気持ちもわかりますが、しっかりと止まりましょう!
私の友人もそれで一回取り締まられたと言っていました(笑)
ここからは余談ですが世界的に止まれの標識は正八角形のが多い中、日本では三角形を採用しています。世界に合わせて日本の止まれの標識を正八角形に変更する案が出ているそうです。
しかし一昔前までは日本も止まれの標識は正八角形でしたが、東京オリンピックの年になぜか三角形に変更をしたそうです。
何があってこうしたのだろうか…